作業着

空調服を最初に選ぶときの3つのポイント

空調服はとっても涼しくて、暑い夏や、暑い作業現場で重宝されています。だけど
少々お値段が張るもの。やっぱり買ってから、使えないなんて失敗はしたくないです
よね。そこで失敗しないように空調服を選ぶときの3つのポイントにまとめてお話して
いきたいと思います。

空調服を最初に選ぶときの注意

空調服とは、「セットできる服」+「ファン」+「バッテリー」があって初めて作動します。
初めて空調服をお買い上げの際は、全てがセットになっている商品をお買い上げいただく
ことがおススメです。

タイプで選ぶ

空調服には、『長袖タイプ』『半袖タイプ』『ベスト』3種類の代表的なタイプがあります。
用途やシーンによって選ぶことができますが、空調服は服の中で風を循環させることで、
汗を素早く乾かして、涼しさを感じることができます。そのため、意外にも服自体が密閉
している長袖が最も涼しく感じることができます。まずは基本的には『長袖タイプ』を選んで
購入されることをオススメします。

『半袖タイプ』や『ベストタイプは、袖部分が大きく開いているので、服の中の空気の流れがそこ
から逃げてしまうことになります。そのためファンの近辺は涼しいのですが、ファンのない
前側に風が送られにくいため、大きな効果が得られない場合があるのです。

暑い環境の場合は『長袖タイプ』を選んでいただき、腕の動かしやすさを重視したい場合は
『半袖タイプ』や『ベストタイプ』を選んでいただければいいでしょう。

現場にあわせた機能で選ぶ

実際に使用する現場のことを考えて選ぶことも重要です。

例えば、高温の溶接作業の際に使用する場合は、ポリエステルの場合は溶けて火傷をしてしまう
可能性があるので、綿100%の生地を選んでいただくことをオススメします。

その他には、電気設備工事や、可燃物を取り扱う現場でご使用になられる場合は、静電気の発生
を防止する「帯電防止」の機能が付加された素材を選んで下さい。

また高所作業を行う現場ならば、ハーネス対応の空調服もあります。

ご自身の使用シーンを考えていただき、様々な現場のケースに合わせて、機能を確認して選んで
いただくことで、せっかく買ったのに「この現場では使えないっ」ていうことを防ぐことが
できると思います。

ファンとバッテリーを選ぶ

フラット型ファン

フラット型ファンは機械部分の幅が細く、服の中でのごわごわとした出っ張りが少なくなる
ので、作業の際に邪魔になったり、服の中の異物感を抑えることができます。最もベーシック
なタイプファンです。
しかし、風の方向を調整することができないデメリットがあります。

ななめ型ファン

ななめ型ファンは、風の向きをが調節できることがメリット。人は肩の肩甲骨周りから汗を
かき始めるので、上向きに調整すると涼しさ効果をより感じることができます。
フラットタイプよりは、ファンを含めた機械部分の幅が広くなってしまいます。

いかかでしたでしょうか。空調服は少し値段が張りますので事前に、ご自身の現場や
ご使用シーンを考えておくことで、購入した商品とのミスマッチを減らすことができる
と思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

-作業着
-, ,